地域インフラの守り手
Q:まず、株式会社緒方組がどのような事業を展開されているのか教えてください。
A:弊社は1964年の設立以来、宮崎県小林市を拠点に総合建設業を営んでおります。主な事業内容は、道路や河川の整備を行う「土木工事」と、マンションや工場などを手がける「建築工事」、そして、それらを整備した後の「維持工事・保全メンテナンス」であり、この三本柱で事業を展開しております。特に、維持工事・保全メンテナンスは、弊社の最大の特徴であり強みといえます。
Q:「維持工事」というのは、具体的にどのような作業なのでしょうか?
A:例えば、高速道路のメンテナンスが挙げられます。弊社は鹿児島県の栗野ICから宮崎県の都城ICまでの区間を、年間を通じて維持管理させていただいています。実は、県内で高速道路の保全を専門的に手がけられる企業はわずか数社しかありません。こうした特殊な専門性が求められる現場で培った技術力と、日々の管理で必要とされる迅速かつ柔軟な対応力こそが、地域の皆さまから信頼をいただいている源泉だと自負しております 。
Q:「作る」だけでなく「守る」ことにも重きを置かれているのですね。
A:「地域とともにつぎの景色をつくる」という想いを大切にしています 。新しくインフラを整備することはもちろんですが、今ある景色を守り続けることも、次世代の宮崎の未来づくりには欠かせない貢献だと考えています 。